コスプレ+旅行をご案内する「こす旅」!

お申込みからご出発までの流れ

※お申込みの前に必ずお読みください。

★お申込みについては各コースのお申込みフォームへ記載の上送信をお願い致します。

バス利用

お支払いについて

  • 旅行代金はお申し込み完了後、営業日7日以内(土日祝日は除く)に下記口座へお振込みをお願いします。
  • 旅行開始日の前日から起算して9日目以降にお申し込みの場合は、当社が指定する期日までにお支払ください。

取消料について

*ご返金の際は、下記取消料+振込手数料を差引きの上お振込みいたします。

旅行成立後、お客様のご都合でお取消しになる場合には次に定める取消料をお支払いいただきます。

旅行開始日の前日から起算してさかのぼって

11日目にあたる日以前の解除
無料
10日目にあたる日以降の解除
10%
7日目にあたる日以降の解除
20%
3日目にあたる日以降の解除
30%
旅行開始日の前日の解除
40%
旅行開始日の当日の解除
50%
無連絡不参加・旅行開始後の解除
100%

※催行中止の場合は、全額ご返金いたします。

現地参加

お支払いについて

  • 現地参加費用はお申し込み完了後、営業日7日以内(土・日・祝日除く)に下記口座へお振込みください。
    *ただし、参加人数定員制の場合は前もってお振込み確認をさせていただく場合があります。
  • 事前お振込みが確認できなかった場合の参加は当日参加費になりますのでご了承ください。

取消料について

  • 開催以前のお取消は、お振込手数料差引きの上ご返金いたします。
  • 開催不参加の場合は、当日無連絡100%、当日連絡有50%をいただきます。

宿泊プラン

(宿泊約款から一部抜粋)

宿泊客の責任

  • 宿泊客の故意または過失によりホテル側が損害を被った時は、当該宿泊客はホテル側に対し、その損害を賠償していただきます。

取消料について

14名様迄のご予約につきましては、ご予約宿泊日より5日前から20%、2日前から30%、前日が50%、当日100%のキャンセル料が発生いたします。

15名~30名様迄のご予約の場合は7日前までから20%のキャンセル料が発生いたします。

※ご返金については、上記取消料+振込手数料を差引きの上お振込みいたします。

駐車場の責任

  • 宿泊客がホテル側の駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、ホテル側は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。

飛行機利用

ご予約状況について

  • すべてご予約可能なお客様へは「予約確認書兼ご請求書」をお送りいたしますので内容にしたがってお手続きください。
  • 満席等でご用意できない場合は申し訳ございませんが、日程、航空便、ホテルの変更などご検討をお願いいたします。
  • ご予約状況は営業時間内にできるだけ早くご回答いたしますが、土・日・祝日はご回答が翌営業日になります。
  • 弊社から予約回答の連絡がない場合は、お手数ですがメール・電話にてご連絡ください。

お支払いについて*「予約確認書兼ご請求書」をご覧下さい。

  • お申込頂きましたご旅行商品のお支払いは、ご出発日の21日前までに全額をお支払いただきます。
  • 予約から3日以内に申込金または全額を銀行振込にてお願いいたします。

キャンセル料の発生する日程(出発日の前日から起算して22日~10日)のご予約の場合

  • 銀行振り込いただいてからの手配開始とさせていただいております。その後の満席その他の理由により手配完了されなかった場合は振込金額より振込手数料を差引いてお返しいたします。
  • 手配完了後に変更または取消をお申し出の場合は、変更・取消料として充当し差額を精算いたします。

契約成立の時期

  • 弊社が旅行代金または申込金を受理し旅行契約の締結を承諾する旨の通知を発した時に成立します。

変更・取消・取消料について

  • お客様は、次に定める取消料をお支払いいただくことにより、いつでも旅行契約を解除することができます。 但し、解除の申し出は、当社の営業日、営業時間内にお受けします。時間外の場合は翌日扱いとなります。
  • 下記の通り取消し・変更の連絡日により、規定の取消し料金がかかります。 ご連絡日(出発日を含まず) 20日~8日前、 7日~2日前、前日、 当日、旅行開始後及び無連絡不参加 取消料金(全額に対する%) 20%、 30%、 40%、 50%、 100%
  • 旅行契約成立後にコースおよび出発日を変更される場合も上記の取消料の対象となります。 ※変更・取消のご連絡は予約確認書に記載の方法でお願いいたします。

最終案内について

  • 最終旅行日程表は、原則として旅行開始日の7日前までに宅配便にて代表者に発送いたします。 (年末年始等の特定時期に出発するコースの場合、多少前後する場合があります。)
  • お手元に届きましたら、内容を お確かめください。

ご出発について

  • 出発時及び帰着時の各空港での集合はございません。
  • お客様ご自身で出発の15分前までに自動チェックイン機等で搭乗手続きを行っていただきます。

お振込先

ゆうちょ銀行

店名
ゼロゼロハチ(008)
普通口座
2720222
振込名義人
コスタビタカラカンコウシャ (こす旅タカラ観光社)

PayPay銀行

店名
すずめ支店(002)
普通口座
1337174
振込名義人
コスタビタカラカンコウシャ (こす旅タカラ観光社)

*お振込手数料は自己負担にてお願いします。

受注型企画旅行会社

こす旅タカラ観光社 東京都知事登録旅行業第3-8030号

代表
小畑和子
〒125-0051
東京都葛飾区新宿5丁目19番-6-202
TEL/FAX
03-3609-4500

こす旅専用 (担当:小畑)

TEL/FAX
03-3609-4500
TEL
090-3124-0120
email
info@costabi.com
営業時間
平日10:00~17:00(土・日・祝日は休み)

コスプレ撮影会利用規約

※この規約は各イベント会場共通として開催場所の使用許可を得る際にお約束しているものです。

各施設の特徴

  • 時代考証のテーマパーク・歴史ある都市再現や公共施設の公園・民間所有のホテル館内外&公園・台湾宗教の建築物など各々の開催地の特徴があり、貴重な場所をお借りしております。

お借りしている開催場所を重んじて沢山の約束事がありますのでお守りください。

会場利用の規約

  • 一般のお客様の中には幼いお子様やご高齢のお客様が多数いらっしゃいますので、安全性に考慮して 歩行が困難な衣装・先端が尖りすぎた衣装・露出度の高い衣装等のコスプレをお断りいたします。
  • 各施設では、実在の公務員・警備員・軍曹・金属装飾品をお断りいたします。
  • 施設の雰囲気を著しく違和感や混乱を招くようなキャラは禁止していただく場合があります。<着ぐるみは禁止>
  • 周りのお客様の迷惑にならないよう、一定の場所を長時間占拠しないようにしてください。
  • 一般のお客様からの撮影依頼等も出来る限りご協力ください。
  • 体験施設によっては、床が斜めになっていたり、非常に暗い施設があるため、安全性を優先するため、 コスプレでのご利用をお断りする場合もあります。建築物内の畳及び床板の上は土足厳禁となっております。 また、スタッフの許可なく立ち入りを禁じている建築物(展示施設)がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 各施設には大きな堀・池や橋がなどがあります。橋から身を乗り出したり、堀端の柵を乗り超えて、水の中に 落ちないようご注意ください。場合によっては野外ライブの演目で使用したり、屋形船が運航してますので 絶対に水の中に入らないでください。
  • 自然の山林に囲まれているという施設の性質上、会場奥には山道や林道なども多くあります。それらの中には、 危険な野生生物(蛇やハチ、猿など)が生息している可能性があるため、安全を考慮して立ち入りを規制している 区域もございます。また、特別に立ち入りは規制していませんが、あまり山の奥や草むらに立ち入られますと 大変危険でございますので、絶対に立ち入らないで下さい。
  • お客様用にロッカー(有料)がございますが、やはり上限があります。また盗品紛失などで責任を負えませんので、 自己管理を徹底してください。特に貴重品の管理は各個人の責任のもとでお願いいたします。

コスプレについて

  • 既に施設内で特にEDO WONDERLAND 日光江戸村内では「江戸人変身処」において、衣装及び小道具の貸出し(有料)をおこなっており ますので模造刀や長物などの持込をおおむね認める立場を取ります。その際は周囲の参加者・一般のお客様への 配慮を第一に考えて安全管理を徹底してくださいますようお願いいたします。 言うまでもありませんが、本物の刃物類の持ち込みは固く禁止いたします。
  • 危険が予想される物や武器類を、不用意に振り回したり、人に向けることを禁じます。特に施設は幼いお子様が 走り回っております。武器類の携帯には細心の注意を払ってください。
  • イベントに関係のない一般のお客様もいらっしゃいますので、公序良俗に反する内容のコスプレを禁止します。
  • 施設には幼いお子様も多数いらっしゃいますので、極力生肌の露出を抑えるように心がけてください。 また、肌の露出自体は少なくとも、見た目の刺激が著しく強い場合は、施設の雰囲気や他のお客様への影響も 考慮して、スタッフの判断によって強く止める場合もございます 特に、道教のお宮である埼玉県 聖天宮においては生肌の露出は禁止です<胸部・脚線のスリットなど>
  • 幼いお子様が多数いらっしゃいますので、血糊などでの過激な表現はご遠慮願います。不用意にお子様を怖がら せるようなコスプレは施設に対する営業妨害と判断し、スタッフが止める場合がございます
  • トイレなどの長時間占拠や手洗い場での洗髪は、他のお客様の迷惑になったり、配水管を詰まらせる原因となり ますので、ご遠慮ください。 ※トイレでの更衣は禁止します。

いずれも自己責任においてコスプレを行って下さい。コスプレの内容種類によって引き起こされた不利益や事故に対しては、当施設は一切責任を負いません。

写真撮影等について

  • トイレ内、授乳処での撮影やそれらの内部を被写体の中に含む撮影は厳禁です。
  • 過度のサイズの望遠はご遠慮ください。
  • 写真撮影などのマナーに関しては、スタッフの指示に従って節度ある行動をお願いします。
  • 具体的な禁止事項は以下のようになります。
    1. 被写体となる方の承諾のない撮影
    2. 被写体となる方の承諾のない(webなどの)ネットワークへのアップロードや雑誌や書籍等へのメディア投稿掲載
    3. 盗撮、過度のローアングルからの撮影
    4. 動画の撮影や音声の録音<撮影可能申請必須>
    5. 赤外線等による透過撮影
    6. ポーズ強要や握手や2ショット撮影等のスキンシップの強要
    7. ただし、1と4に関しては、主催団体が広報を目的としたり、違反や犯罪行為を抑制することを目的としたり、今後の為の資料収集を目的とする場合は除きます。 場合によっては機材や手荷物の中身や情報媒体を確認させていただくこともあります。 営利や商用利用や取材を目的とする撮影やアンケート及び求人や勧誘やスカウト等の各種営業活動は、主催団体 に許可をとってから行ってください。撮影情報(写真)の無断売買や無断取材を禁じます。

上記を守れない撮影者は程度により、写真撮影を禁止の上、機材や記憶媒体の没収及び退場となり、その他のしかるべき処置を行う場合があります。

その他注意事項について

  • 各施設内において、ご利用できない施設もありますので当日の案内に従ってください。
    EDO WONDERLAND 日光江戸村→「活動写真の里」、河口湖 オルゴールの森の一部など>
  • 近所迷惑となりますので施設の敷地外でのタムロ等の迷惑になる行為を禁止します。
  • 公序良俗に反する行為や物品の所持を禁止します。また、無断でのチラシ等の配布行為を禁止します。 認められている場所以外での飲食や喫煙を行ったり、酒気帯びや危険行為を行ったり、他の参加者の迷惑となる方は、 退場していただく場合があります。
  • 施設内の器物は損については当事者に弁償を請求します。
  • 会場内の無断でのコンセント電源の使用を禁止します。
  • 貴重品は個人の責任で管理してください。なお、事故・盗難・紛失に関しては、いかなる場合においても各施設では 責任を負いません。
  • 負傷・体調不良などありました場合はスタッフまでお申し出下さい。ただし、原則として応急処置以上の対応は 取れません。緊急非常時には当施設の判断で救急車などの手配をしますが、その際の諸経費は負傷・体調不良を 起こした当人の負担となります。
  • 緊急非常時にはスタッフが誘導しますので、あわてず落ち着いて行動してください。 あらゆるトラブルや事故の発生時に、当事者の身分の確定および証明が行われない限り、その当事者の都合による 退出を認めません。

以上の注意事項を破られた場合には、ただちにコスプレを禁止の上、機材や記憶媒体の没収および退場となり、その他のしかるべき処置を行う場合があります。 以上の内容を十分にご理解の上、イベント主催及び当施設の方針に同意の上お申込みをお願いします。

宿泊約款

第1条 本約款の適用

  1. 当ホテルが宿泊者との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款に定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。 
  2. 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、この約款の趣旨、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応ずることが出来ます。

第2条 宿泊契約の申込み

  1. 当ホテルに宿泊契約の申し込みを行う場合は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。
    1. 宿泊者の氏名、年齢、性別、住所及び職業
    2. 宿泊日及び到着予定時刻
    3. その他ホテルが必要と認める事項
  2. 宿泊者が、宿泊中に前項(2)の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。

第3条 予約金

  1. 前条の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の宿泊料金を限度とする予約金の支払を求めることがあります。
  2. 予約金は、まず、宿泊者が最終的に支払うべき宿泊料に充当し、第5条の定める場合に該当するときは、同条の違約金に充当し、第18条の規定を適応する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序に充当し、残額があれは、第10条の規定による料金の支払いの際に返還します。

第4条 宿泊引受の拒否

当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。 1. 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。 1. 満室(員)により客室の余裕がないとき。 1. 宿泊しようとする人が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。 1. 宿泊しようとする人が、伝染病者であると明らかに認められるとき。 1. 宿泊に関し合理的な範囲を超える負担を求められたとき。 1. 天災、施設の故障、その他やむを得ない理由により宿泊させることができないとき。 1. 都道府県条例に特に規定される場合に該当するとき。

第5条 宿泊契約の解除-1

  1. 当ホテルは、宿泊契約の申込者が、宿泊契約の全部または一部を解除したときは、別表第2「違約金申し受け規定」により違約金を申し受けます。
  2. 当ホテルは、宿泊者が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊者により解除されたものとみなし処理することがあります。(事前に到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)
  3. 前項の規定により解除されたものとみなした場合において宿泊者が、その連絡をしないで到着しなかったことが列車、航空機等公共に運輸機関の不着又は遅延その他、宿泊者の責に帰さない理由によるものであることを証明したときは、第1項の違約金はいただきません。

第6条 宿泊契約の解除-2

  1. 当ホテルは、他に定める場合を除くほか、次の場合には、宿泊契約を解除することができます。
    1. 第4条(3)から(7)までに該当することとなったとき。 
    2. 第3条第1項の予約金の支払いを請求した場合において、期日までにその支払いがないとき。
  2. 当ホテルは、前項の規定により宿泊契約を解除したときは、その予約についてすでに収受した予約金があれば返還いたします。

第7条 宿泊の登録

  1. 宿泊者は、宿泊日当日、ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録して下さい。
    1. 宿泊客の氏名、年令、性別、住所及び職業 
    2. 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
    3. 出発日及び出発予定時刻 
    4. その他ホテルが必要と認める事項
  2. 宿泊者が第10条の料金の支払いを、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。

第8条 客室の使用時間

  1. 宿泊者が、客室を使用いただく時間は、午後3時から翌朝10時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
  2. 前項の規定にかかわらず、同項に定める時間間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。
    1. 超過3時間までは、室料相当額の30% 
    2. 超過6時間までは、室料相当額の50%
  3. 前項の室料相当額は、宿泊料金の50%とします。

第9条 営業時間

  1. 当ホテルの主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内の館内ご案内等でご案内いたします。
    1. フロント 24時間
    2. レストラン
      • 朝食 午前7時から午前9時まで 
      • 昼食 午前11時から午後2時まで
      • 夕食 午後6時から午後9時まで
  2. 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせいたします。

第10条 料金の支払い

  1. 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1「宿泊料金の内訳」に掲げるところによります。
  2. 前項の宿泊料金等の支払いは通貨又は当ホテルが認めた宿泊券、クレジットカ―ド等これに代わり得る方法により、宿泊者の出発の際又は当ホテルが請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
  3. 当ホテルが宿泊者に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊者が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

第11条 利用規則の遵守

宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが定めてホテル内に掲示した利用規則に従っていただきます。

第12条 宿泊継続の拒否

お引き受けした宿泊期間中といえども、次の場合には、宿泊の継続をお断りすることがあります。 1. 第4条(3)から(7)までに該当することとなったとき。  1. 前条の利用規則に従わないとき。

第13条 宿泊の責任

  1. 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又それらの不履行により宿泊者に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき理由によるものでないときは、この限りではありません。
  2. 当ホテルは、消防機関から適マークを受領しておりますが、万一の火災等に対処するため、旅行賠償責任保険に加入しております。

第14条 契約した客室の提供ができないときの取扱い

  1. 当ホテルは、宿泊者に契約した客室を提供できないときは、宿泊者の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
  2. 当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊者に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは補償料を支払いません。

第15条 寄託物等の取扱い

  1. 宿泊者がフロントにお預けになった物品または現金並びに貴重品について、滅失、棄損等の損害が生じたときは、それが不可抗力である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。
  2. 宿泊者が、当ホテル内にお持込になった物品または現金並びに貴重品についてフロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの故意または過失により滅失、棄損等の損害が生じたときは、当ホテルは、その損害を賠償します。

第16条 手荷物又は携帯品の保管

  1. 宿泊者の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊者がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
  2. 宿泊者がチェックアウトしたのち、宿泊者の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当ホテルは、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め7日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。
  3. 前2項の場合における宿泊者の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。

第17条 駐車の責任

宿泊者が当ホテルの駐車場をご利用になる場合、車両キーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます

第18条 宿泊者の責任

宿泊者の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊者は当ホテルに対し、その損害を賠償していただく場合があります。

別表第1 宿泊料金等の内訳

制作中

別表第2 違約金申し受け規定

制作中

(注)

  • 数字は、宿泊料金に対する違約金の比率です。
  • 契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日(初日)の違約金を収受します。
  • 15名以上の一部について契約の解除があった場合、宿泊の10日前(その日より後に申し込みをお引き受けした場合にはそのお引き受けした日)における宿泊人数の10%にあたる人数については、違約金はいただきません。(端数が出た場合には切り上げる。)

国内旅行条件書

こす旅タカラ観光社

★お申込みの際には必ずこの旅行条件書を充分お読みください。

当社とお客様とのお取り引きに関する記録及び旅行条件書・旅行業約款はトラブル防止のため、お客様ご自身でもプリントアウトやハードディスクに保存するなど当該記録を保管することをお勧め致します。

この書面は旅行業法第12条の4による、取引条件説明書面及び旅行契約が締結された場合は同第12条の5による契約書面の一部となります。

この旅行は、「こす旅」企画・募集し、こす旅タカラ観光社(以下「当社」と言います)が実施する受注型企画旅行です。この旅行に参加されるお客様と当社との旅行契約は各コースごとに記載されている条件及び下記の旅行条件と当社旅行約款(受注型企画旅行契約の部)によります。

1.旅行のお申し込み及び契約の成立時期

(1) 所定の旅行申し込み書に必要事項を記入のうえ次に定める申込金を添えてお申し込みいただきます。尚、申込金は「旅行代金」「取消料」「違約料」の一部に充当いたします。

旅行代金 3万円未満 6万円未満 10万円未満 15万円未満 15万円以上 お申込金(お一人様) 6,000円 12,000円 20,000円 30,000円 旅行代金の20% ※残金は出発日の前日から起算してさかのぼって15日目にあたる日より前までにお支払い下さい。 又、基準日以降のお申し込みの場合は、申し込み時又は当社の指定する期日までにお支払いいただきます。

(2) お申し込みの際全員のお名前・年齢と代表者の住所・電話番号が必要です。

(3) 電話・郵便・ファクシミリ・その他の通信手段による予約は、翌日から起算して3日以内にお申込手続きをお願いいたします。この場合当社が契約の締結を承諾しお申込金をいただいたときに旅行契約が成立したものといたします。(通信契約を除く)

2.通信契約による旅行条件

(1) 当社らは、当社らが発行するクレジットカード又は当社らが提携するクレジットカード会社(以下、「提携会社」)のカード会員(以下、「会員」)より、「会員の署名なくして旅行代金や取消料等のお支払いを受ける」ことを条件に「電話、ファクシミリ、E-mail、その他の通信手段による旅行のお申込み」を受けることがあります。(以下、「通信契約」)

(2) 通信契約による旅行条件は、通常の旅行条件とは以下の点で異なります。

(尚、当該取り扱いができない場合や取り扱いできるカードの種類に制約がある場合があります)。

  • 通信契約による旅行契約は、当社らが旅行契約の締結を承諾する旨を電話又は郵便で通知する場合には、当社らがその通知を発した時に成立し、当社らがE-mail等の電子承諾通知による方法で通知する場合は、その通知がお客様に到着した時に成立するものとします。
  • 通信契約のお申込みに際し、「カード名・会員番号・カード有効期限」等を通知していただきます。
  • 「カード利用日」とは会員及び当社が契約に基づく旅行代金等の支払い又は払戻債務を履行すべき日をいいます。
  • 与信等の理由により会員のお申し出のクレジットカードでのお支払いができない場合、当社は通信契約を解除し、第8項の取消料と同額の違約料を申し受けます。ただし、当社が別途指定する期日までに現金による旅行代金のお支払いをいただいた場合はこの限りではありません。
  • 通信契約を締結したお客様に払い戻すべき金額が生じたときは、当社らは提携会社のカード会員規約に従って払戻しいたします。

3.申込条件

(1) 旅行開始日に15歳未満の方のご参加は「親権者の同行」を条件とします。また、旅行開始日に20歳未満の方のご参加は「親権者の同意書」が必要です。

(2) お客様のご都合による無連絡の別行動は原則としてできません。

4.お支払い対象旅行代金

お支払い対象旅行代金とは、ホームページ又はパンフレットに「旅行代金として表示した金額」プラス「追加代金として表示した金額」マイナス「割引代金として表示した金額」をいいます。この合計額は「取消料」「違約料」「変更補償金」の額を算出する際の基準となります。

5.旅行代金に含まれるもの

(1) ホームページ又はパンフレットに明示した航空・船舶・列車・バス等交通機関(フリータイム・自由行動・集合場所までの交通費・解散後の費用を除く)の運賃 (2) ホームページ又はパンフレットに明示した入園・拝観・見学料等の観光料金 (3) ホームページ又はパンフレットに明示した宿泊・食事・その他旅程による団体行動中(フリータイム・自由行動を除く)の料金 (4) 前項の(1),(2),(3)における消費税

6.旅行代金に含まれないもの

前第5項の他は旅行代金に含まれません。その1部を例示します。 (1) 超過手荷物料金(規定の重量、容量、個数を超える分について) (2) クリーニング代、電報電話料金、その他追加飲食等個人的性質の諸費用及びそれに伴う税、サービス料 (3) ご自宅から集合場所まで、及び解散場所からの交通費・宿泊費

7.お客様の交替

(1) お客様は万一の場合、当社の承諾を得て契約上の地位を第三者に譲渡することができます。この場合当社所定の用紙に所定事項を記入のうえ手数料(お1人様につき10,000円)とともに当社に提出していただきます。 (2) 旅行契約上の地位の譲渡は当社の承諾があった時に効力を生ずるものとし、以降、契約上の地位を譲り受けた方は、お客様の当該旅行契約に関する一切の権利及び義務を継承するものとします。なお当社は、利用運送機関、宿泊機関等が旅行者の交代に応じない等の理由により交替をお断りする場合があります。

8.取消料

(1) お申込み後、お客様のご都合で旅行を取消される場合には旅行代金に対してお1人様につき次に定める取消料をいただきます。なお、お客様のご都合によるコース、ご出発日やご帰着日、ご旅行期間の変更、運送・宿泊機関等行程中の一部の変更について、旅行開始日の前日から起算して21日前までは無料、それ以降はご旅行全体のお取消しとみなし下記取消料に準じます。又、複数人数でのご参加で一部の方が取消される場合は、ご参加のお客様からは1室ご利用人数の変更に対する差額代金を頂きます。 (2) オプショナルプランも下記の取消料が利用日を基準として別途適用されます。 (3) 当社が指定する期日までに旅行代金が支払われないときは、当社は当該期日の翌日においてお客様が旅行契約を解除したものとし、取消料と同額の違約料をお支払いいただきます。 (4) 取消日とは、当社の営業日における営業時間内に取消・変更する旨のお申し出をいただいた日とします。 (5) お申込みいただきましたお客様が、受注型企画旅行契約の第16条2項に該当するときは旅行開始前に取消料を支払うことなく受注型企画旅行契約を解除することができます。 ※お客様のご都合によるご出発日やご旅行期間の変更、運送・宿泊機関等行程中の一部の変更についても、全体に対するお取消とみなし、取消料の対象となります。 ■国内旅行の場合(下記の場合を除く) 取り消し日(出発日を含まず) 20日~8日前 7日~2日前 前日 旅行開始日(旅行開始前) 無連絡不参加及び旅行開始後 取り消し料率 20% 30% 40% 50% 100% ※JR利用コースは出発前に最寄のJR駅にて「取消証明(不乗処理)」を受けた場合のみ適用。

■日帰り旅行・スキー&ボードの宿(半泊を含む)の場合 取り消し日(出発日を含まず) 10日~8日前 7日~2日前 前日 旅行開始日(旅行開始前) 無連絡不参加及び旅行開始後 取り消し料率 20% 30% 40% 50% 100%

9.旅行催行の中止

(1) 最少募集人員に満たないときは旅行の実施を取りやめることがあります。この場合は旅行開始の前日から起算して14日前(日帰り旅行については4日前)までにご連絡をし当社がお預かりしている旅行費用は全額お返しし、この旅行契約を解除いたします。

10.旅行日程・旅行代金の変更

(1) 当社は、天災地変、戦乱、暴動、運送機関のスケジュール、交通事情、気象条件、その他やむをえない事由により旅行日程を変更する場合があります。又、定められた日程が変更され、その結果、変更後の代金が当初代金を超えた場合はその差額をお支払いいただきます。なお、お客様のお申し出により旅行内容を変更する場合は別途所要費用をいただきます。 (2) 運輸機関について適用を受ける運賃・料金が、著しい経済情勢の変化等により、通常想定される程度を大幅に超えて増額又は減額される場合においては、旅行代金を変更する場合があります。 (3) お客様の都合により、1部屋あたりの人員が変更になった場合は、旅行代金が変更になる場合があります。

11.当社の責任

(1) 当社は受注型企画旅行契約の履行にあたって、当社が故意又は過失によりお客様に損害を与えたときは、その損害を賠償する責に任じます。但し、損害発生の翌日から起算して2年以内に当社に対し通知があった場合に限ります。

12.お客様の責任

(1) お客様の故意又は過失・法令若しくは公序良俗に反する行為または、お客様が当社の旅行業約款の規定を守らないことにより当社が損害を受けた場合は、当社はそのお客様から損害の賠償を申し受けます。 (2) お客様は、当社から提供される情報を活用し、契約書面に記載されたお客様の権利義務、その他企画旅行契約の内容について理解するように努めなければなりません。お客様は、旅行開始後に契約書面に記載された旅行サービスについて記載内容と異なるものと認識したときは旅行地において速やかに当社、当社の手配代行者又は旅行サービス提供者にその旨を申し出なければなりません。 (3) お客様が自らの都合で団体行動をとるべきときに団体行動をとらなかったことにより、同一団体の他のお客様又は当社に損害を与えた場合は、当社はそのお客様から損害の賠償を申し受けます。

13.旅程保証

(1) 旅行日程に下記に掲げる重要な変更が行われた場合、旅行業約款(受注型企画旅行契約)の規定により、その変更の内容に応じて旅行代金の1%~5%に相当する額の変更補償金を支払います。但し、一旅行契約に支払われる変更補償金の額は、旅行代金の15%を限度とします。又、一旅行契約についての変更補償金の額が1,000円未満の場合は、変更補償金を支払いません。 変更補償金の支払いが必要となる変更 一件あたりの率(%) 旅行開始前& 旅行開始後 一 契約書面に記載した旅行開始日又は旅行終了日の変更 1.5% & 3.0% 二 契約書面に記載した入場する観光地又は観光施設(レストランを含みます。)その他の旅行の目的地の変更 1.0% & 2.0% 三 契約書面に記載した運送機関の等級又は設備のより低い料金のものへの変更(変更後の等級及び設備の料金の合計額が契約書面に記載した等級及び設備のそれを下回った場合に限ります。)1.0% & 2.0% 四 契約書面に記載した運送機関の種類又は会社名の変更 1.0% & 2.0% 五 契約書面に記載した本邦内の旅行開始地たる空港又は旅行終了地たる空港の異なる便への変更1.0% & 2.0% 六 契約書面に記載した本邦内と本邦外との間における直行便の乗継便又は経由便への変更1.0% & 2.0% 七 契約書面に記載した宿泊機関の種類又は名称の変更 1.0% & 2.0% 八 契約書面に記載した宿泊機関の客室の種類、設備、景観、その他の客室の条件の変更1.0% & 2.0% 九 前各号に掲げる変更のうち契約書面のツアー・タイトル中に記載があった事項の変更 2.5%&5.0 ※変更補償金の支払いについての注意事項

注一 「旅行開始前」とは、当該変更について旅行開始日の前日までに旅行者に通知した場合をいい、「旅行開始後」とは、当該変更について旅行開始当日以降に旅行者に通知した場合をいいます。 注二 確定書面が交付された場合には、「契約書面」とあるのを「確定書面」と読み替えた上で、この表を適用します。この場合において、契約書面の記載内容と確定書面の記載内容との間又は確定書面の記載内容と実際に提供された旅行サービスの内容との間に変更が生じたときは、それぞれの変更につき一件として取り扱います。 注三 第四号又は第八号に掲げる変更が1運送機関又は、1泊の中で客室の種類・設備・景観等、複数生じた場合であっても、1運送機関又は1泊につき1変更として数えます。 注四 第四号に掲げる運送機関の会社名の変更については、等級又は設備がより高いものへの変更を伴う場合には適用しません。 注五 第九号に掲げる変更については、第一号から第八号までの率を適用せず、第九号のみの適用となります。 (2) 下記の場合においては原則としてその責任は負いません。 1 天災地変 2 戦乱 3 暴動 4 官公署の命令 5 運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止 6 当初の運行計画によらない運送サービスの提供 7 旅行参加者の生命又は身体の安全確保のため必要な措置 (3) 当社は、お客様が同意された場合、金銭による変更補償金の支払いに替え、同等価値以上の物品・サービスの提供をもって補償を行う事があります。

14.旅行契約の解除

当社は次に掲げる場合において、旅行開始前に受注型企画旅行契約を解除することがあります。

(1) 旅行者が当社があらかじめ明示した性別、年齢、資格、技能、その他参加旅行者の、条件を満たしていないことが判明したとき (2) 旅行者が病気、必要な介助者の不在、その他の事由により、当該旅行にたえられないと認められるとき (3) 旅行者が他の旅行者に迷惑を及ぼし、又は団体行動の円滑な実施を妨げるおそれがあると認められるとき (4) 天災地変、戦乱、運送機関等における旅行サービス提供の中止、国内外の官公署の命令、その他の当社の関与し得ない事由が生じた場合において、契約書面に記載した旅行日程に従った旅行の安全かつ円滑な実施が不可能となったとき、又は不可能となるおそれが極めて大きいとき

15.添乗業務

(1) 添乗員の同行の有無は、ホームページ又はパンフレットに明示します。 (2) 旅行を安全かつ円滑にするため、添乗員の指示に従っていただきます。 (3) 添乗員が同行しない旅行においては、現地における当社への連絡先を別途お送り又はお渡しする最終日程表に明示します。 (4) 添乗員の業務は、原則として8時から20時までとします。

16.特別補償

当社は当社の責任が生ずるか否かを問わず、受注型企画旅行契約の特別補償規定で定めるところによりお客様が受注型企画旅行参加中に、急激かつ偶然な外来事故によってその生命、身体、又は手荷物の上に被った損害について、あらかじめ定める額の補償金及び見舞金をお支払いします。

但し、下記の各号に掲げる事由によって生じた傷害及び損害に対しては、補償金等を支払いません。 (1) お客様の故意に法令に反する行為を行い、又は法令に違反するサービスの提供を受けている間に生じた事故。 (2) 旅行日程中、当社の手配に係る運送・宿泊機関等のサービスを一切受けない日に生じた傷害又は損害。 (3) スカイダイビング・ハンググライダー等これらに類する危険な運動等に起因する場合。 (4) 単なる外観の損傷であって補償対象品の機能に支障をきたさない損害。 (5) 補償対象品の置き忘れ又は紛失。

17.約款、規則の適用

前記以外の事項については当社の旅行業約款を適用し、航空機、列車、バス等運送機関、旅館、ホテルなどの宿泊施設、その他の旅行サービスを提供する機関及び施設等を利用する際にそれぞれの定める約款、規則が適用されます。

18.欠航

天候等で出発便が欠航の場合には会費の全額を返金します。又、天候等でお帰りの便が欠航し延泊の必要がある場合には宿泊費、食事代、通信費等はお客様の負担になります。 ※航空機利用コースの航空運賃は包括旅行割引運賃又は個人包括旅行割引運賃を利用しております。

旅行業約款

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